元日本代表DF闘莉王、J2京都と契約更新で合意 プロ19年目のシーズン突入へ
百戦錬磨のセンターバックが契約更新で合意、京都3年目のシーズンへ
J2京都サンガF.C.は13日、元日本代表DF田中マルクス闘莉王との契約更新で合意したことを発表した。4月に38歳となる熟練のセンターバックは、プロ19年目のシーズンを迎えることになった。
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闘莉王は2001年にJ1サンフレッチェ広島でプロキャリアをスタート。水戸ホーリーホック、浦和レッズ、名古屋グランパスを経て、2017年に京都に加入した。同年はFWでも起用され、自己最多のシーズン15得点とともに、DF登録の選手としては史上初となるJリーグ通算100得点を達成した。
昨季は負傷もあったなかで、31試合に出場して4得点を記録。13日に19年の契約更新が合意に至り、熱き闘将は京都3年目のシーズンを迎えることになった。15日からチームに合流することも併せて発表されている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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