決勝弾の堂安、先制点献上を招くパスミスも強気 「ハーフタイムに謝る気はなかった」
「あれが入るということは、何かが起きそうな大会になる予感がある」
また、ゴールシーンについては「受けた瞬間からシュートを打つと決めていた」と振り返っている。「自分がパンチ力のあるシュートを放てるのは分かっていたので。相手の股をイメージして打ちましたけど、少しラッキーな形で。あれが入るということは、何かが起きそうな大会になる予感があります」と今後の活躍にも自身を見せた。
20歳で日本代表のアジアカップ最年少ゴール記録を更新。今大会、日本の攻撃を牽引する存在として期待されるアタッカーは「次の試合では自分たちの力はこんなもんじゃないと証明したいし、2試合目より3試合目、4試合目と上がっていけると思う」とさらなる飛躍を誓った。