その才能…バルサやレアル級! 長友佑都、日本代表の“成長株”に太鼓判「一気に化ける」
インテルを経てバルサやレアルに移籍した才能に堂安は匹敵 長友「全然劣っていない」
長友はイタリアの名門インテルで7シーズンにわたってプレーしており、各国代表の一流選手を目の当たりにしてきた。その経験を基に「これはお世辞でもなんでもなく……」と切り出し、コウチーニョやコバチッチを引き合いに出している。
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「僕はこれまで凄い選手とインテルで一緒にやってきた。コウチーニョやコバチッチもそう。彼らが若い時に一緒にプレーしている。能力的に、(堂安は)全然劣っていない。ああいう選手たちは一気に化ける」
インテル時代の長友は、コウチーニョと2シーズン、コバチッチとは3シーズンにわたって共闘した。その後、コウチーニョはエスパニョール、リバプールを経て、現在はバルセロナで活躍中だ。一方のコバチッチはインテルからレアルに移籍し、3年間在籍した後、今季からチェルシーでプレーしている。
インテルを経てバルセロナやレアルに移籍した2選手を例に出し、長友は堂安の才能にお墨付きを与えており、「彼がビッグになったら逆に僕が付いて行って、お願いしますって」とジョークも飛ばした。ベテランDFも認める日本の若き才能は、アジアカップで森保ジャパンを優勝へと導く活躍を披露し、さらに評価を高めることができるだろうか。
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(FOOTBALL ZONE編集部・大木 勇 / Isamu Oki)
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