長友佑都が無敗の日本代表に警鐘 過去大会を引き合い「正直、少し天狗になっていた」

前回大会王者の初戦黒星、長友の脳裏をよぎる「足をすくわれかけた経験」

「2011年も予選でかなり苦戦した。正直、自分たちが少し天狗になっていたかなという時期にアジアカップが来て、そこで足をすくわれかけた経験がある」

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 その思いを強くしたのはオーストラリアの初戦黒星だったようだ。「この前のオーストラリア戦を見ながら、オーストラリアもちょっと気が抜けている部分もあったと思う。入りがスローというか、気持ちが入っていないような部分があった」と分析している。

 チームの緊張感を保つような発言を見せている長友。その意識が伝播したように選手たちは冷静に現状を見つめており、心身ともに良い状態で初戦のトルクメニスタン戦に臨めそうだ。

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(FOOTBALL ZONE編集部・大木 勇 / Isamu Oki)



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