C大阪MF清武弘嗣、神戸電撃移籍の“盟友”山口蛍と自主トレ2ショット公開
ロンドン五輪世代で、C大阪でも共闘してきた山口と“合同自主トレ”を実施
セレッソ大阪の元日本代表MF清武弘嗣が自身の公式ツイッターを更新。同じ関西に拠点を置くヴィッセル神戸へ移籍した、盟友の日本代表MF山口蛍と合同自主トレを行ったことを明かし、2ショットを公開している。
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C大阪は今オフ、日本代表FW杉本健勇が浦和レッズ、下部組織出身の山口が神戸へ、移籍することが決まった。主力がチームを去り、ミゲル・アンヘル・ロティーナ新監督を迎える2019年は勝負のシーズンとなる。昨季は故障に苦しんだ清武に懸かる期待は自然と大きくなるが、大分の母校で初蹴りを行うなどすでに体を動かしている。
チーム始動前に少しずつ負荷を高めているようで、7日に更新したツイッターでは「午前終了!」と綴り、オフに神戸移籍が決まった山口とトレーニングウェアでポーズを決めている2ショットを公開。学年は清武のほうが一つ上だが、2人は同じロンドン五輪世代で2010~12年、17~18年はC大阪で共闘し、17年シーズンにはルヴァンカップと天皇杯の二冠を達成した。
山口の移籍で今度はライバルクラブの主力として対峙することになるが、コメント欄ではこれまでC大阪を牽引してきた山口への感謝の声や、清武の奮起に期待するメッセージが多く寄せられた。
新シーズンは“神阪ダービー”での2人のプレーも注目ポイントの一つになりそうだ。
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