日本代表の起爆剤、自信漲るFW武藤が断言 「リバプールもマンUも…怖い相手いない」
前回大会ベスト8敗退を踏まえたアジアカップ攻略法 「全部放り込むんじゃなくて…」
2000年と2004年のアジアカップで大会連覇を飾った日本は、2007年大会で4位、2011年大会で再び優勝を果たすも、前回の2015年大会はベスト8で敗退。ハビエル・アギーレ元監督の下、切り札として15年大会に出場した武藤はノーゴールに終わっている。
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その時の悔しさを今でも忘れていない男は、前回大会の反省も踏まえて次のように攻略法を語った。
「アジアの試合になると相手がベタ引きしてくると思うので、その時の打破の仕方。全部放り込むんじゃなくて落ち着いてやるとか。僕らは経験しているので、そういうのを伝えていかないといけない」
プレミアリーグで急成長を遂げるアタッカーが、追加招集を思わせない特大のインパクトを残しそうな気配を漂わせている。
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(FOOTBALL ZONE編集部・大木 勇 / Isamu Oki)
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