アトレチコDFゴディン、インテル移籍へ 2年契約+延長オプションで合意と伊メディア報道
今季限りで契約満了となるなか契約延長には至らず、インテル加入に大きく前進
今季限りでアトレチコ・マドリードとの契約が満了するウルグアイ代表DFディエゴ・ゴディンが、インテルと2年契約で合意したようだ。英紙「ザ・サン」などが報じている。
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2010年にアトレチコへ移籍してから守備の要として君臨してきたゴディン。そんな世界屈指のCBは2019年6月で契約満了となるため、守備の補強を目指すマンチェスター・ユナイテッドが昨夏にオファーを提示。その時点ではアトレチコ残留を決断したが、契約延長には至らず、一時はACミラン移籍に傾いているという報道も出ていた。
しかし、伊ジャーナリストのジャンルカ・ディ・マルツィオ氏は、自身が運営するイタリアのサッカー情報サイト「ジャンルカ・ディマルツィオ・コム」で最新レポートを掲載。アトレチコから新たな提案はなく、ゴディンは契約が切れたタイミングでインテルに加入することが近づいているという。2021年までの2年契約を締結する予定で、1年の契約延長オプションも考えているようだ。
交渉は細部の調整を残すのみで、インテルとしては契約が成立すれば2015年夏に加入したブラジル代表DFジョアン・ミランダと同様、アトレチコから戦力補強することになる。注目を集めたゴディンの行き先は、イタリアのクラブに落ち着きそうだ。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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