ブンデス歴代「高額移籍金ランクTOP10」 ドルトムント勢が最多4人、1位は142億円

ピッチ外の話題でも注目を集めるデンベレが断トツの1位

 2位に世界屈指のプレーメーカーとなったデ・ブライネがランクイン。一度チェルシーでプレミアに挑戦するも出番を勝ち取れずに、14年1月にヴォルフスブルクへと完全移籍。14-15シーズンに10得点20アシストをマークし、年間最優秀選手賞を獲得するなど結果を残すと、15年に7600万ユーロ(約94億円)でシティへと加入。今やチームの顔として圧倒的な存在感を見せている。

 そして、1位となったのがバルセロナのフランス代表MFウスマン・デンベレだ。17年夏にPSGへと移籍したブラジル代表FWネイマールの後釜としてバルセロナへ移籍したが、その違約金は1億1500万ユーロ(約142億円)と、2位以下に大差をつける圧倒的な金額だった。移籍時の練習ボイコット騒動をはじめ、遅刻癖など素行不良な部分がたびたびクローズアップされるが、バルサ2シーズン目の今季は、その豊かな才能を徐々に発揮し始めている。

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(FOOTBALL ZONE編集部)



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