バルサ“19番”時代のメッシ、華麗ゴール集にファン喝采 「比類なき天才」「伝説」
クラブ公式ツイッターが20“19”年に引っかけて、若き日のメッシに再脚光
スペインのリーガ・エスパニョーラは、現地時間1月3日の第17節ビジャレアル×レアル・マドリードの一戦から2019年の戦いが幕を開ける。後半戦に向けて熱い戦いが期待されるなか、バルセロナ公式ツイッターは2019年に引っかけて、背番号19を着用していた当時のバルセロナFWリオネル・メッシの珠玉のゴール集を公開。若き日のスーパープレーの数々に、ファンからは「比類なき天才」「ずっと王様」など称賛の声が巻き起こっている。
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王者バルセロナは、6日の第18節ヘタフェ戦が年明け初戦となる。17試合終了時点で2位アトレチコ・マドリードに勝ち点差「3」をつけて首位を快走。その原動力となっているのはもちろん、エースのメッシだ。ここまで15試合に出場して、リーグ得点ランク首位の15ゴール。31歳となった今も、その技術に衰えを見せていない。
2008-09シーズン以降、名門バルサの「10番」を背負うメッシだが、04-05シーズンに17歳でデビューした際には「30番」、そして翌05-06シーズンから3年間は「19番」を背負っていた。そしてバルサ公式ツイッターは、「20“19”年」に引っかける形で、当時のゴール集を投稿している。
18歳から20歳当時のメッシは、元ブラジル代表FWロナウジーニョや元カメルーン代表FWサミュエル・エトー(カタールSC)らと共闘。スピード感あふれるドリブルを武器にゴールを陥れ、06-07シーズンには26試合14得点と早くもリーガで二桁ゴールをマークした。映像では味方のパスに鋭く抜け出して左足を振り抜くシーンや、密集地帯をドリブル突破してからの一撃などメッシらしいゴールが収録されている。そして最後は豪快な左足ボレーで得点を決めたメッシが、歓喜を爆発させる後ろ姿が映し出され、背番号が「2019」に加工されていた。
この若かりし日のゴール集にファンも反応。ツイッターの返信欄には「比類なき天才」「ずっと王様」「メッシは伝説」「永遠に最高」「すでに並外れた存在」など称賛の声が殺到していた。“19番”時代のプレーから10年以上の歳月が流れ、円熟味を増す“天才”メッシ。今季後半戦も、観る者を釘づけにするプレーを連発してくれそうだ。
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