香川の1得点1アシストに絶賛の嵐 独メディア「光輝くパフォーマンス」

連勝の主役となりチーム最高評価もゲット!

  「WAZ」紙では香川が文句なしのトップ評価。採点では単独トップの1.5点という高得点を付けられたのに加え、「とても力強いパフォーマンス。普段の素早いショートパスだけでなく、ホフマンへのアシストも含め、ロングボールでもチャンスをつくった。その光り輝くパフォーマンスが報われ、58分にはムヒタリアンのパスからゴールを決めた」と絶賛されている。
 そのほか、ソクラテスとブルキが2点、香川の得点をお膳立てしたムヒタリアン、、ギンター、ヴァイグル、フンメルスに2.5点で続いた。最低評価は左サイドバックのDFをシュメルツァーで3.5点だった。
 「ビルト」紙はDFソクラテスと共に最高の1点。それ以外の選手が全員2評価とチームは総じて高い評価を受けている。ドルトムントは開幕から5連勝で、リーグ戦は全て3得点以上を挙げる圧倒的な強さを見せた。昨季4位で、今季はUEFAチャンピオンズリーグを戦う強豪レバークーゼンを一蹴した。今季公式戦では11試合全勝を果たしており、盤石の強さを見せている。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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