守田がSNSで公開、帰阪途中の南野＆東口と撮影　「年明けからまた頑張りましょう！」

　1月にUAEでのアジアカップを控えるなか、森保一監督率いる日本代表は30日に国内合宿を終えた。束の間のオフを挟み、3日から現地でトレーニングを行う予定となっているが、日本代表の大阪トリオがともに帰阪する様子を公開している。

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「お疲れ様でした。年明けからまた頑張りましょう！　では大阪に帰りまーす！」

　30日に更新した自身の公式インスタグラムにそう綴ったのはMF守田英正（川崎フロンターレ）だ。森保体制で代表デビューを飾った23歳は大阪府高槻市出身で、帰阪している様子を写真に収めてアップしている。

　守田とともに登場したのが、同年代のMF南野拓実（ザルツブルク）だ。大阪府泉佐野市出身で、セレッソ大阪を経て2015年にオーストリアへ渡った。そして守田が「大阪の先輩」と記した相手が、同じく高槻市出身のガンバ大阪GK東口順昭だ。東口も自身の公式インスタグラムで同様の3ショットを投稿しており、「お疲れ様でした！　皆さんよいお年を」と綴っている。

　国内合宿を終えた3人は揃って帰阪した模様で、珍しい組み合わせにファンも「皆さん大阪ですね」「大阪組素敵です」「無事に帰れますように」「意外なメンバー」などの声が上がっている。

　DF室屋成（FC東京）も加えると、大会招集メンバー23人中4人が大阪組となる。2011年大会以来のアジアカップ優勝を目指すなか、大阪組の活躍にも期待が懸かる。

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