日本代表、森保監督がアジアカップ優勝へ決意 「総力戦として、7試合を戦い抜く」

「何が起きてもベストを尽くしながら戦っていくことができたらなと思う」

 アジアの戦いでは、日本は“中東の笛”とも呼ばれる、不可解なジャッジにも苦しめられてきた。今回も、開催地は中東のUAEということで、何が起こるかは分からない。

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 森保監督は「これまでの日本代表の戦いのなかで、判定や驚くブーイングを浴びたり、いろいろな経験をしてきたと思います。その経験値を日本代表として生かして、新たに経験する部分は、経験値を上げると考えてやっていけたらと思います。何が起こるか分からないなかで、自分たちから乱れて崩れていかないように、何が起きてもベストを尽くしながら戦っていくことができたらなと思います」と話す。

「最終的にどういう選手起用になるかは分かりませんが、チームの総力戦として、7試合を戦い抜くことを考えないといけないと思います」

 2018年を無敗で終えた指揮官は、選手一丸でアジアカップに臨む覚悟を語った。

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