アジア杯出場国を海外メディア分析 日本代表の「キーマン」と「ヤングスター」は?
中島、南野、堂安ら若きタレントが台頭する状況は「エキサイティングな時」
また、ユベントスやマンチェスター・シティなど欧州ビッグクラブが熱視線を送る堂安を「ヤングスター」枠に選出。「ドウアンはロシアW杯後、日本の5試合全てでプレーしてきた。フローニンゲンで自らを証明しており、森保監督が彼を目に留めないのは不可能だ。堂安のスピードとスキルはどんなディフェンスにも脅威になる。シンジ・カガワ、タカシ・イヌイ、シンジ・オカザキの3人が23人から除外されたため、スタメン起用される可能性は十分だ」と、MF香川真司(ドルトムント)やMF乾貴士(ベティス)らベテランが不在の中で注目の存在だとしている。
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「総合評価」としては、「トルクメニスタン、オマーン、ウズベキスタンと同居したグループFを突破するのは問題ないだろう」と記している。
「日本にとって今はドウアン、ショウヤ・ナカジマ、タクミ・ミナミノのような新進気鋭の才能が揃い、新時代が幕を開けようとしていることを示すエキサイティングな時だ。アジア最大の舞台で進歩するチャンスが与えられる」
2015年大会では、今回の開催国であるUAEにPK戦の末に敗れてベスト8で散った。森保ジャパンは再びアジアの覇権を取り戻すことができるだろうか。