バルサ化が進むJ1神戸 元スペイン代表FWビジャ、日本移籍決断の“後押し”を告白
神戸移籍のキーパーソンについて地元紙に語ったビジャ 「多くのオファーを受けていた」
J1ヴィッセル神戸に新加入した元スペイン代表FWダビド・ビジャは、かつてプレーしたバレンシアの地元紙「スーペルデポルテ」で改めて日本移籍について語った。スペイン代表歴代最多得点記録(59得点)を持つストライカーは、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタとファン・マヌエル・リージョ監督の存在が重要だったとキーパーソンについて言及している。
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3シーズンにわたるニューヨーク・シティFCでのプレーを終え、新天地に日本を選んだビジャ。「この新しいステップにとてもワクワクしているよ」と初めてのJリーグでのプレーを待ちわびているという。「このチャレンジは難しいものになるだろうけど、僕にとっては魅力的なものなんだ」とも語った。
37歳での初挑戦となるなか、「多くのオファーを受け取っていた」と明かしたビジャだが、「日本への移籍にあたっては、アンドレス(・イニエスタ)とファンマ・リージョの存在がとても重要だった」と、同胞の存在が決断を後押ししたという。
バルセロナとスペイン代表で長くともにプレーしたイニエスタと、あのペップ・グアルディオラ監督が師と仰ぐリージョ監督がビジャを日本へと誘うことになったようだ。
“バルサ化”が進む神戸で、稀代の点取り屋は輝きを放つことができるだろうか。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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