なでしこDF熊谷が合同トレ実施 FW安藤、MF猶本ら新旧日本代表4ショット公開
筑波大で“博士”安藤、“先生”猶本、“アシスタント”南とトレーニングを実施
なでしこジャパン(日本女子代表)は2018年の活動を終え、2019年にはフランスで行われる女子ワールドカップ(W杯)を迎える。DF熊谷紗希(オリンピック・リヨン)はウィンターブレイクを利用して帰国しているようで、クリスマスイブに新旧日本代表メンバーと合同トレーニングを行ったことを明かしている。
熊谷は24日に自身の公式インスタグラムを更新し、「Merry Christmas Eve 筑波でトレーニングしてきました」と報告。浦和レッズレディースの元なでしこジャパンFW安藤梢、今年11月のノルウェー戦でなでしこジャパンに初選出された浦和LのDF南萌華、フライブルクのなでしこジャパンMF猶本光とともに、汗を流したという。
場所は安藤と猶本の出身である筑波大。安藤は今年9月に体育科学の博士の学位を取得していることもあって、ハッシュタグでは「#安藤梢#博士」「#猶本光#先生#」「南萌華#アシスタント」「#熊谷紗希#練習生」となでしこジャパンの主将である自身を“練習生”とユーモアたっぷりに記している。
「リヨンに持ち帰って、自分の成長にしっかり繋げたいと思います」
熊谷が所属するリヨンは1月6日にカップ戦(ロデツ戦)で2019年がスタートし、12日にはリーグ戦(ロデツ戦)が再開する。フランスW杯に向けて、なでしこジャパンの面々たちはさらなる飛躍を誓っている。
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