JFAが最新「移籍リスト」発表! 宮市弟ら15人が新規追加、2名の去就が決定
宮市剛や藤田征也ら15名がリスト入り 園田と妹尾の2名が去就決定でリスト抹消
日本サッカー協会は25日、最新の移籍リストを発表。15名が新たに追加され、2名が移籍先決定でリストから抹消された。
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ドイツ2部ザンクトパウリの元日本代表FW宮市亮を兄に持つFW宮市剛は、中京大中京高時代に大型ストライカーとして名を馳せ、Jリーグ複数クラブによる競合の末、2014年に湘南ベルマーレへ加入。しかし、ポジション争いに食い込むことができず、15年以降は水戸ホーリーホック、ガイナーレ鳥取、MIOびわこ滋賀、グルージャ盛岡とJ2~JFLのカテゴリーを渡り歩いた。今季は盛岡で29試合3得点の成績を残したが、期限付き移籍期間終了となり、湘南を契約満了。12月にはJリーグ合同トライアウトに参加していた。
湘南を契約満了となったMF藤田征也、FC町田ゼルビアからの退団が決まったFW中村祐也らJリーグ合同トライアウトに参加した選手たちのほか、ヴィッセル神戸一筋19年のDF北本久仁衛も最新の移籍リストに名を連ねた。
移籍リストは11月27日の初回から5回目の発表になるが、今回は初めてリスト抹消(去就決定)選手も発表。J3降格が決まったロアッソ熊本から契約満了となったDF園田拓也は元日本代表監督の岡田武史氏がオーナーを務めるJFLのFC今治へ、下部組織からガンバ大阪に所属してきたMF妹尾直哉はJ3長野パルセイロへの移籍が決まった。
その他にもすでに新天地が決まった選手はいるが、25日付のJFA発表の移籍リストには103人が掲載されている。
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