日本代表MF堂安の新天地候補ニューカッスル、「残留できれば奇跡」の状況で破談も
今冬の補強を望むベニテス監督、堂安は救世主になれるのか?
「たとえ1月に補強したとしても、残留するのは奇跡だ。誰もが我々のやるべきことを知っていると私は思っている。(オーナーの)マイク・アシュリーはそのことを知っているのか? 私はそうだと願っているよ。リー・チャンリー専務と会議し、そうなるように働いている。我々はやるべきことをやるために、(冬の移籍市場での)狙いはあるし、(獲得候補の)名前も挙がっている。我々はその照会に努めている」
【PR】学生向けのお得プランが新登場!ABEMA de DAZN 学割キャンペーン、通常年額の半額でAFCアジア予選・日本代表戦、欧州リーグなどが視聴可能に
残留のためには、冬の移籍市場での補強が必要であることをオーナーに訴えているようだった。そのアシュリー氏は、10年以上オーナーを務めたクラブを12月中に売却することを検討していると明かしている。そのことにより冬の補強策が上手くいっていないと、ベニテス監督はストレスを抱えているようだ。
ニューカッスルは今冬、フローニンゲンの日本代表MF堂安律の獲得を目論んでいると報じられている。クラブ売却の行方によっては、現時点で相思相愛であったとしても破談する可能性がある。堂安はニューカッスル入りを果たし、“奇跡の残留”に向けた救世主になれるのだろうか。
[ftp_del]
>>【PR】UEFAチャンピオンズリーグ&ヨーロッパリーグの「大会情報・日程・視聴方法」をチェック!
[/ftp_del]
(FOOTBALL ZONE編集部)
page1 page2