契約するメーカーの撮影で邂逅　アジアカップに出場する“後輩”にエール「頑張れー」

　なでしこリーグ（日本女子サッカーリーグ）1部INAC神戸レオネッサのFW岩渕真奈がツイッターを更新。来年1月に行なわれるアジアカップのメンバーに選ばれた男子日本代表のMF南野拓実（ザルツブルク）に会った際の2ショットを公開すると、同僚から「なんかちょっとにてる？笑」と突っ込まれるなど反響を呼んでいる。

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　今季のなでしこリーグは日テレ・ベレーザの4連覇で幕を閉じ、INACは惜しくも2位でシーズンを終えた。2018年最後のタイトルを懸けた皇后杯で順調に勝ち進んでおり、29日には準決勝でジェフユナイテッド市原･千葉レディースと対戦する予定となっている。

　そんななか、岩渕は契約するメーカーの仕事で日本代表戦士と一緒になったようだ。

「adidasの撮影 南野くんに会いました アジアカップ頑張れー」

　自身のツイッターでこのように綴り、お揃いのダウンコートを着て笑顔を見せる2ショットを公開。年齢は岩渕のほうが2学年上だが、年代別代表で主力として活躍し、若くして海外移籍や日本代表選出を経験してきたキャリアはお互いに共通する部分がある。来年1月にアジアカップを控える南野に、なでしこジャパン（日本女子代表）のエースとしてエールを送った形だ。

　これには、ファンだけでなくINACの同僚GK武仲麗依も反応。返信欄に「なんかちょっとにてる？笑」と2ショットの感想を書き込んでいる。その他にも、「兄弟みたい！」「癒し」「日本のWエース」「ステキな笑顔」といったコメントが寄せられている。南野はアジアカップ、岩渕はフランスで開催される女子ワールドカップで、チームを頂点に導けるだろうか。

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