鹿島、GKクォン・スンテが負傷退場 交代直後のファーストプレーでいきなり失点
クォン・スンテは前半20分にプレー続行不可能、曽ヶ端に交代もセットプレーで失点
FIFAクラブワールドカップ(W杯)3位決定戦が22日に行なわれ、南米王者リーベル・プレート(アルゼンチン)との対戦となった鹿島アントラーズは、GKの負傷交代直後に失点という苦しい展開になった。
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鹿島は前半5分、相手が背後に出したボールを飛び出して処理しようとしたGKクォン・スンテがクリアの間際で相手と接触して負傷。一旦はベンチに「×」のマークが出されたが、結果的にプレーを続行した。
しかし、クォン・スンテは前半20分過ぎに再びプレー続行不可能をベンチにアピール。GK曽ヶ端準と交代になったが、そのファーストプレーになったコーナーキックを合わせられていきなりの失点となった。
アクシデントで守護神を失ったうえにビハインド。鹿島の今季最終戦にもなる3位決定戦は、苦しい展開となっている。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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