本田、メルボルン・ダービーで豪州リーグ戦初のベンチ外 「予防的欠場」とクラブ説明

開幕からスタメン出場を続けてきたなか、リーグ戦9試合目で初のメンバー外
メルボルン・ビクトリーは22日のAリーグ第9節メルボルン・シティとの“メルボルン・ダービー”のスタメンを発表。開幕から攻撃を牽引してきたMF本田圭佑は移籍後リーグ戦初のメンバー外となったが、クラブ公式ツイッターは「予防的欠場」と伝えている。
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本田はロシア・ワールドカップ後に、自身6カ国目となるオーストラリア挑戦を決断した。メルボルン・Vで開幕から8試合連続スタメン起用され、5得点3アシストと攻撃を牽引。その活躍が認められ、オーストラリアプロサッカー選手協会(PFA)が選出するAリーグの「10月&11月・月間最優秀選手賞」にも輝いている。
22日は“メルボルン・ダービー”となったが、シティ戦のメンバー表には開幕からピッチに立ち続けてきた背番号4の名前はなかった。メルボルン・V公式ツイッターは「残念なことに、ケイスケ・ホンダは予防的欠場」と伝えている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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