「嘘だ!」 サンチェスがモウリーニョ退任“賭け報道”を否定「彼には感謝しかない」
マンU同僚との賭け疑惑報道をSNSで完全否定 「僕らは真のユナイテッドだ」
マンチェスター・ユナイテッドのチリ代表FWアレクシス・サンチェスは、ジョゼ・モウリーニョ前監督の退任に関してチームメートと賭けをしていたと英紙「ザ・サン」で報じられた。しかし、これは事実無根の話であると自身の公式ツイッターで完全否定した。
ユナイテッドは18日にモウリーニョ前監督の退任を発表。プレミアリーグ第17節を終えた時点で、首位リバプールと勝ち点19差の6位と不振にあえいでいた。
サンチェスはポルトガル人指揮官の退任について、同僚DFマルコス・ロホらと金銭の賭けをしていたのではという疑惑が浮上していた。メッセージアプリ「Whatsapp」のグループチャットで、「俺の言ったとおりだろ。我慢が大事だな。ロホ、2万ポンド(約280万円)の貸しな」と投稿したと報じられていた。
これに対し、サンチェスはツイッターで「これは嘘だ!」と「ザ・サン」紙の記事に「FALSE!!!」の文字を付けて、賭けの事実はないと否定した。
「ジョゼは世界最高のチームでプレーできるチャンスを僕にくれた。彼には感謝しかない。僕らは真のユナイテッド(団結した)チームだ。僕らはマンチェスター・ユナイテッドだ。リスペクトしてくれ。早くチームの助けになりたい。グッドラック!」
サンチェスはこのように続け、モウリーニョ前監督への感謝とユナイテッドへの思いを明かしていた。
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