2018年J1「芸術的ボレーシュート5傑」 日本代表GK攻略の“回転バックヒール弾”も選出
鳥栖GK権田修一から奪った湘南MF高橋諒の芸術ボレー弾などの動画を公開
シーズンの最後を彩る年間表彰式「Jリーグアウォーズ」も終わり、2018年の戦いが締めくくりを迎えたなか、「Omnisport」では今季のJ1で生まれた華麗なボレーシュートによるゴールに特化して動画を紹介。年明けの1月に行われるアジアカップの日本代表メンバーにも選ばれている柏レイソルFW伊東純也のスライディングボレーを皮切りに、5つのゴールが厳選されている。
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今回の厳選ボレー集に収録されているのは、柏FW伊東純也、ヴィッセル神戸MF三田啓貴、清水エスパルスFWドウグラス、湘南ベルマーレMF高橋諒、V・ファーレン長崎DF高杉亮太が鮮やかに決めたゴール。いずれも芸術的なボレーシュートで、Jリーグが世界に誇れるスーパーゴールだ。
そのなかでも、湘南MF高橋が第16節の鳥栖戦(1-1)で決めたローリングバックヒールボレーの芸術性が非常に高い。後半3分、右サイドからのクロスに対してニアサイドへ走り込んだ高橋は、落ちてくるボールに対してジャンプし、時計回りに回転しながら右足インサイドで合わせる。軸足の後ろを通したシュートは空中で体を回したこともありニアへ一直線、鳥栖の守護神は日本代表GK権田修一だったが反応しきれず。空中で姿勢を変える高難度のボレーシュートであり、シーズンベストゴールに選ばれてもおかしくないビューティフルゴールだった。
その他にも、神戸MF三田が第11節の川崎フロンターレ戦(1-2)で決めたスライスボレーや、清水FWドウグラスが第18節の横浜F・マリノス戦(2-1)で決めた“空中胸トラップ”ジャンピングボレーなど、見応え十分な内容になっている。
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