「バルサFWトリオTOP5」を英メディア選出 2004年以降の“最強ユニット”に輝いたのは?
5位は現チームの中心を担うメッシ、コウチーニョ、スアレスの3人がランクイン
バルセロナと言えば伝統的に3トップを採用することが多く、これまで様々な“トリデンテ”が攻撃を牽引してきた。英サッカーメディア「Sportskeeda」では「2004年以降のバルセロナFWトリオTOP5」として紹介している。ランクインしたユニット全てにアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが名を連ねたのは印象的だが、その他にも多彩なタレントが顔を揃えた。
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5位は現チームで中心となるメッシ、ブラジル代表MFコウチーニョ、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスの3人だ。
メッシとスアレスはもはやお馴染みだが、今年1月に加入したコウチーニョもパリ・サンジェルマン(PSG)へ移籍したブラジル代表FWネイマールの穴を埋める活躍を披露。本来は攻撃MFだが、バルサでは左ウイングとしてもプレーしている。最近ではフランス代表FWウスマン・デンベレが存在感を増しているが、ここではコウチーニョが選出された。
4位は2011年のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)優勝に貢献したメッシ、元スペイン代表FWダビド・ビジャ(ヴィッセル神戸)、同FWペドロ・ロドリゲス(チェルシー)という小柄な3トップだ。
組み立てへの貢献度も高いビジャと、ウイングながら得点力に優れ、献身さも備えた万能型のペドロ、そしてメッシという強力な組み合わせ。2010-11シーズンのCL決勝のマンチェスター・ユナイテッド戦(3-1)はこの3人が揃って得点を挙げ、ビッグイヤー獲得を成し遂げた。
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