なぜ? C・ロナウド、謎の“直撃行為”で物議 PK弾後…相手GKに体をぶつけ一触即発
伊メディアも注目 「彼らしくないプレーも多かった。PK後のアクションがその象徴だ」
このゴール後、ロナウドはなぜかイチャソに体をぶつける不要な行為を見せ、両軍が一触即発のムードが漂った。結局、それによりロナウドはイエローカードを受けたが、そのPKが決勝点となりユベントスが勝利を収めている。
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この日のロナウドのプレーはイタリアメディアでも評価が大きく分かれ、サッカー専門メディア「カルチョメルカート・コム」は「5.5点」と採点し、「苛立ちを見せ、彼らしくないプレーも多かった。PK後のアクションがその象徴だ」と、決勝ゴールを決めた選手としては異例とも言える及第点未満とした。ユベントス専門のニュースサイト「トゥットユーベ・コム」は「7点」と採点し、「結局、チームが輝くかどうかはロナウド次第だ」と高評価を与えている。
賛否両論となったロナウドだが、この決勝ゴールはユベントスにとってセリエA通算5000ゴールのメモリアルになった。リーグ16試合を終えたユベントスは15勝1分の勝ち点46で首位を独走し、年内で第19節までの折り返しを終えるリーグ戦で無敗を続けている。
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