クラブW杯鹿島戦、先制も逆転負けに敵将が沈痛 「これは恥ずかしい敗戦だ」
「私の責任」と語る指揮官 「私自身を恥ずかしく感じているし、痛みばかりを感じる」
カルドソ監督は「この大会に向けて多くの犠牲を払い、ハードワークを続け、できる限りの準備をしてきた」と話したうえで、この敗戦を「第一に監督である私の責任だ」としている。
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「UAEまで来てくれたサポーターの期待に応えることができなかった。これは恥ずかしい敗戦だ。なぜなら、我々はメキシコで一番のビッグクラブだからだ。私自身を恥ずかしく感じているし、痛みばかりを感じる敗戦だ」
昨年の同大会では、元日本代表FW本田圭佑(現メルボルン・ビクトリー)が所属したメキシコのパチューカが3位という結果を残していた。今大会、同じメキシコ勢として好成績が期待されていたグアダラハラだが、アジア王者の鹿島に敗れた一戦は大きなショックだったようだ。