神戸加入のビジャ、古巣NYに惜別メッセージ投稿 「まさかニューヨーカーになるなんて…」
2015年から4シーズン間プレーしたNYへの思いをSNSに綴る
J1ヴィッセル神戸に加入した元スペイン代表FWダビド・ビジャが、4シーズンプレーしたアメリカ・ニューヨークのファンに惜別メッセージを送った。「自分がニューヨーカーになるなんて想像もできなかったよ」と思い出を綴っている。
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スペイン代表歴代最多59得点という実績を持つビジャ。バレンシアやバルセロナといった強豪クラブを渡り歩き、2014年のアトレチコ・マドリードでのプレーを最後に母国スペインを離れた。
マンチェスター・シティの姉妹クラブであるオーストラリアのメルボルン・シティFCで短期間プレーした後にニューヨーク・シティFCに加入。12月3日に37歳になったベテランストライカーは2019年シーズンの新天地にJリーグ・ヴィッセル神戸を選択し、日本のサッカーファンに驚きを与えた。
そんなビジャは自身のツイッターを更新。家族との写真と併せて4シーズン過ごしたニューヨークへの思いを投稿し、ニューヨーカーとの再会も約束した。
「トゥイリャ(ビジャの生まれ故郷)でサッカーを始めた時、まさか自分がニューヨーカーになるなんて想像もしなかった。4年間、この街で暮らし、プレーを楽しむことができたのは本当に光栄なこと。これはさよならではない。またすぐに戻ってくる。僕らはニューヨークを愛しているよ」
ニューヨークから新天地神戸へ渡り、元チームメートのMFアンドレス・イニエスタとの再会を果たすビジャ。ニューヨークと同じように日本でも充実した日々を送ることができるだろうか。
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