「CLベスト&ワースト11」を英メディア選出 16強進出も“最悪”に選ばれた5人とは?
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不名誉な選出…16強進出ながら選ばれた5人のワースト選手
一方のワーストイレブンのシステムは4-3-3で、シャフタール・ドネツクのウクライナ代表ベテランGKアンドリー・ピアトフなど敗退チームからの選出が多くなった。モナコのブラジル代表DFジェメウソンとベルギー代表MFユーリ・ティーレマンス、バレンシアのスペイン代表MFダニ・パレホと同代表FWロドリゴ、インテルのクロアチア代表FWイヴァン・ペリシッチなど、涙を呑んだ実力者が名を連ねた。
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16強進出チームから不名誉な選出となったのは、リヨンのベルギー代表DFジェイソン・デナイヤーとアトレチコ・マドリードのスペイン代表DFフアンフラン、マンチェスター・シティのイングランド代表MFファビアン・デルフ、そしてマンチェスター・ユナイテッドからはセルビア代表MFネマニャ・マティッチとベルギー代表FWロメル・ルカクの2人が選ばれている。
グループH2位で16強入りを果たしながらも、2人が“ワーストイレブン”に選ばれたユナイテッド。そのほかにもチームの好不調が可視化されるような選出となった。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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