C・ロナウド、CL敗戦に悔恨「自分が決めていれば…」 伊メディアは「失敗だらけ」と酷評
ユベントスが格下ヤングボーイズに1-2敗戦、2位マンUも敗れ辛くも1位通過
ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、現地時間12日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ最終節、敵地ヤングボーイズ戦にフル出場したがノーゴール。チームも1-2で敗れ、イタリアメディアからは「失敗だらけ」と酷評され、自身も「自分が決めていれば違った結果になった」と話した。
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この日のロナウドは人工芝のグラウンドも影響したのかボールコントロールにミスが多く、前半にはファーストタッチのミスとシュートミスで決定機を連続で失敗。後半にも二つのタッチミスで決定機を潰すと、渾身のヘディングシュートもゴールポストを直撃した。試合終了間際には、アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラが鮮やかなミドルシュートを決めたが、シュートの軌道上でボールに触るアクションを起こしてオフサイドを取られて、同点ゴールをふいにした。
イタリアのサッカー専門メディア「カルチョメルカート・コム」は、ロナウドをチームワーストタイの「5点」と低評価。そして「この試合の最初のゴールは彼が決めるべきところだったが、ドウグラス・コスタのラストパスをふいにした。シュートは枠外。失敗だらけだった」と酷評した。
ユベントスにとっては、同組のマンチェスター・ユナイテッドも敗れたため1位通過の座を守れたことが不幸中の幸いになった。
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