バルサの仏代表FWデンベレに放出話が再燃 強豪リバプールとアーセナルが獲得検討か
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今季一定の数字を残しているデンベレ、バルサが放出を容認すれば移籍実現の可能性も
バルセロナのフランス代表FWウスマン・デンベレに、またしても放出の噂が浮上している。英紙「デイリー・メール」は、プレミアリーグの強豪リバプールとアーセナルが獲得を検討していると伝えた。
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デンベレは今季リーグ14試合出場6ゴール、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)では3試合出場1ゴールと、主力の一角として一定の数字を残している。その一方で、トレーニングでの遅刻やドルトムント時代に住んでいた家がゴミにあふれて裁判騒動になるなど問題行動もクローズアップされている。
そうしたなかで、リバプールとアーセナルはバルセロナが放出を容認した場合、すぐに獲得への動きを見せると同紙は報じた。デンベレの契約は2022年6月まで残っているだけに、移籍となれば高額の移籍金が動くことが見込まれる。
秘めたポテンシャルを考えれば、将来的にバルセロナで中心的な存在となっても不思議ではないデンベレだが、まだ21歳とあって様々な面で不安材料を抱えている。果たして、バルセロナを去り、プレミアリーグ移籍でキャリアの転換を図るのだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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