レスター岡崎に主軸ヴァーディの代役は務まるか ライバルを上回るスタッツとは?
今季の成績は若いイヘアナチョの後塵を拝すも、レスター通算での得点関与は遜色なし
レスターは元イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディが負傷で戦線離脱している。英地元紙「レスター・マーキュリー」では、エースの代役は誰が適任かと特集しているが、FW岡崎慎司がポジション争いのライバルを上回るスタッツを残しているとして注目している。
ヴァーディは鼠径部の負傷欠場中。代わりに点取り屋として起用される可能性が高いのはナイジェリア代表FWケレチ・イヘアナチョと岡崎だ。記事では二人を比較している。
今季のここまでの成績を見ると、イヘアナチョは公式戦17試合2得点4アシスト、岡崎は12試合で1アシストのみ。結果だけを見ればイヘアナチョが上回る。
レスター通算成績(2018-19シーズンのプレミアリーグ第15節フルハム戦まで)で見ると、イヘアナチョは217分に1得点(45試合)のペースで得点を重ねている。その一方、岡崎は通算124試合で19得点8アシスト。得点ペースは333分に1点とイヘアナチョに及ばないものの、アシストを含めた得点関与は235分に1回と遜色ない活躍を見せている。
さらに記事では、いくつかの項目で岡崎はイヘアナチョよりも優れたスタッツを残すなど、チームへ高い影響力を示していると紹介されている。
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