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バルサがレスター岡崎の同僚獲得か 処分解禁の冬にペドロの穴埋めへ動く
アルジェリア代表のウインガー獲得へ
バルセロナが来年1月の補強禁止処分の解禁となる移籍市場で意外なタレントの獲得に乗り出す可能性が浮上している。昨季3冠王者が、レスター・シティの日本代表FW岡崎慎司の相棒でアルジェリア代表FWリヤド・マフレズ獲得に動いていると、スペイン地元紙「ムンド・デポルティーボ」が報じている。
バルセロナは出場機会を求めてチェルシーに移籍したスペイン代表FWペドロの代役を探している。そこで、今季レスターの上位躍進に貢献しているマフレズをリストアップ。24歳のウインガーを早ければ来年1月の移籍市場で獲得に動くと報じられている。
マフレズは今季リーグ戦3試合で4得点を決めている。アーセナルも夏の市場で獲得に乗り出すと報じられるほど、ビッグクラブも狙う注目株となっている。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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