アーセナルFWオーバメヤン、J2岐阜に加入したJ史上初の“同胞”ガボン代表MFにエール
岐阜に加入決定のフレデリック、ツイッターでオーバメヤンが反応
アーセナルのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンが、J2のFC岐阜に加入が決まったJリーグ史上初となるガボン国籍の選手、MFフレデリックにツイッターで「おめでとう」とエールを送った。
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フレデリックは1990年生まれの28歳。これまでフランス1部モナコやベルギー1部スタンダール・リエージュなどに所属し、昨季はフランス2部トゥールFCでプレー。ガボン代表としても19試合に出場している。
FC岐阜公式サイトはフレデリックについて「ヨーロッパリーグでのプレー経験が豊富であり、高いテクニックを持つ左利きのミッドフィルダー。チャンスメイク能力が高く、攻撃にアクセントを加える」と紹介。攻撃面で違いを作り出せるプレーヤーとして期待を寄せている。
フレデリックは自身の公式ツイッターで「日本での新たなチャレンジを発表することができて、とても嬉しい」とコメント。新天地での挑戦に向けて気持ちを高めている。
これに反応したのが同国代表のエースで、世界的ストライカーであるオーバメヤンだ。ドルトムント時代には日本代表MF香川真司とも同僚だった韋駄天FWは「おめでとう」とフレデリックを祝福。ハッシュタグ「#neverloosefaith(原文ママ)」をつけ、「信念を決して失うな」と極東の地で新たなチャレンジを決意した同胞へエールを送った。
FC岐阜公式アカウントもオーバメヤンに感謝の意を示すため、両手を合わせた絵文字で返信。ツイッターを通じた“国際交流”が行われていた。
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(FOOTBALL ZONE編集部)