選手全員でUSJに遠征　DF登里が仮装姿など10枚の写真をSNSで公開

　J1リーグは12月1日に最終節が行われ、2018年シーズンが終了。天皇杯で準決勝に勝ち上がっている浦和レッズ、鹿島アントラーズ、ベガルタ仙台、モンテディオ山形（J2）以外はオフに突入している。史上5チーム目の「J1連覇」を果たした川崎フロンターレは、選手全員で大阪府大阪市にあるアミューズメントパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（USJ）」に“遠征”。DF登里享平が公式インスタグラムで豪快に10枚の写真を公開し、「優勝パレードの前にパレードみたいやった」と感想を綴っている。

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　川崎は11月10日のリーグ第32節セレッソ大阪戦（1-2）で敗戦を喫したものの、2位のサンフレッチェ広島が同日にベガルタ仙台に0-1で敗れたため、2試合を残して史上5チーム目となるJ1連覇を達成。1日の最終節でもジュビロ磐田を相手に劇的な逆転勝利（2-1）でリーグ戦を締めくくった。

　9日に「優勝記念パレード」が予定されるなか、川崎は選手全員でオフを満喫したようだ。登里は自身の公式インスタグラムでUSJに繰り出したことを報告。入口のモニュメントでの集合ショットに始まり、映画『ミニオンズ』の仮装姿など10枚の写真を公開し、ハッシュタグ（以下#省略）で「川崎ミニオンズ」「川崎ミニオンターレ」「全員ミニオンズの仮装」「いや1人だけハリーポッター」「全員行動」「優勝パレードの前にパレードみたいやった」「終始笑いっぱなし…」などと綴っている。

　また、エースのFW小林悠も公式ブログを更新。「シーズン終了となったので、チームメイトみんなでUSJに行ってきました いや〜〜〜はっちゃけた笑 31歳のおじさんですけどはっちゃけました笑 ありがとうUSJ また来るよUSJ」と、束の間のひと時を過ごしたことを報告していた。

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