「誰よりも高く飛んだ」 大迫勇也のバイエルン戦ヘディング弾を海外称賛「ノイアーを破った」
海外メディア称賛「大ジャンプで相手守備の不意突き…」 大迫、チーム2位の3ゴール目
衛星放送「FOXスポーツ」ブラジル版のツイッターでは大迫のゴールを紹介し、「オオサコは誰よりも高く飛んだ。そしてヘディングシュートをネットに突き刺した」と称賛。またペルー紙「エル・コメルシオ」は「オオサコが正確なヘディング弾を決めた。大ジャンプで相手守備の不意を突き、GKノイアーを打ち破った」と報じている。
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大迫は今夏のロシア・ワールドカップ前、2部降格のケルンからブレーメンに移籍。第2節フランクフルト戦で移籍後初ゴールを叩き込んでチームの今季初勝利に貢献したなか、第9節レバークーゼン戦(2-6)に続き、バイエルン戦でチーム2位の3ゴール目をマークした。チームは5勝3分5敗の暫定8位につけるなか、大迫は前線の主軸として存在感を示している。
11月20日の国際親善試合キルギス戦(4-0)で1ゴールの大迫は、所属クラブでも結果を残しており、強豪相手の一撃は今後に期待を抱かせるものだった。