元スペイン代表ビジャが神戸加入発表 「こんにちは」動画投稿…加工されたユニフォーム姿も公開
ビジャが来日、J1第34節のベガルタ仙台戦を神戸の三木谷会長とともに観戦
米MLSのニューヨーク・シティーに所属していた元スペイン代表FWダビド・ビジャが自身の公式ツイッターを更新し、「My new club」と一言綴ると、1本の動画を投稿。そこでは「こんにちは、日本!」「こんにちは、神戸!」と挨拶し、加工したユニフォーム姿も公開している。
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1日はホームで行われたJ1第34節のベガルタ仙台戦で、神戸の三木谷浩史会長とともに会場に訪れている姿が目撃されたビジャ。自身の公式ツイッターでは「My new club」と一言記すと、「Designated Player」チャンネルの動画を添えている。
動画では電話が鳴ったのをきっかけに、ビジャが飛行機に搭乗。「僕には新しい目的地がある」と語り、来日している様子を公開した。「新しい旅行、新しい国、新しい文化、新しい同僚」と続けると、さらに「こんにちは、日本!」「こんにちは、神戸!」と挨拶している。
また「一緒にサッカーを楽しみましょう」と呼び掛けた動画の最後には、日本の国旗や富士山とともに、ビジャが神戸のユニフォームを着用してるように加工された映像も流れた。
今季、米MLSで23試合14得点と活躍したストライカーが、自らのSNSで「神戸加入」を発表した形となり、日本のファンの間で喜びが広がっている。
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