平和的なユナイテッド退団を画策か バルサ移籍浮上の仏代表MFポグバ、本命は…
ポグバの移籍報道が過熱、古巣ユベントスへの再加入に向けて代理人が接触中と伊紙言及
マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバは、古巣ユベントスをはじめ、バルセロナなどビッグクラブ移籍も浮上しているが、イタリア紙「トゥット・スポルト」は本人の本命がユベントスだと報じている。
ポグバはユナイテッドとの契約満了に伴うゼロ円移籍でユベントスに移籍し、そこで大きな活躍を見せた。その後、当時の移籍金で世界最高記録を更新してユナイテッドに戻り、現在を迎えている。
一方で、ポグバは古巣ユベントスへの再加入が希望だという。そのため、代理人のミノ・ライオラ氏とは「平和的にユナイテッドを退団する方法」を画策。ライオラ氏はユベントスとコミュニケーションを取り続けているようだ。
ライオラ氏は、ユナイテッドに対して経済的な妥協点を見出すことを直近の課題として動いているという。ポグバはチームを率いるジョゼ・モウリーニョ監督と頻繁に不仲説が流れるが、それも含めたユナイテッドからの脱出作戦の一環なのだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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