神戸ポドルスキ、日本のゲームセンター満喫 「ストII」台の前で満面ショットに反響
SNSに「俺はストリートファイターとして生まれた」とジョークを綴り、一枚の写真投稿
J1ヴィッセル神戸の元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキが自身の公式SNSを更新し、ゲームセンターの台に座って微笑んでいる写真を投稿すると、「ストリートファイターとして生まれた」とジョークを綴っている。
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ポドルスキは24日のJ1第33節清水エスパルス(3-3)にキャプテンとして先発。3-2と神戸リードで迎えた後半アディショナルタイムには相手DF立田悠悟に激しいタックルをお見舞いして試合が一時中断した。再開直後にはCKからパワープレーに出た清水GK六反勇治に同点ゴールを決められると、後半アディショナルタイム15分には乱闘騒動が勃発。ヒートアップしたポドルスキは相手スタッフと揉み合いになるなど物々しい雰囲気に包まれ、3-3で終了後にもポドルスキは感情を露わにする一幕があった。
そんなポドルスキが29日に自身の公式ツイッターとインスタグラムを更新。日本のゲームセンターに出没し、ゲーム機の前に座っている一枚の写真を公開した。そのゲーム機には「1991年製」という張り紙とともに、画面には人気ゲームとして知られる「ストリートファイターII」の文字が映し出されている。ポドルスキは「俺はストリートファイターとして生まれた」と冗談交じりに綴り、ゲームをプレーしているような仕草を披露。楽しそうな笑顔で写真に収まっている。
返信欄では「日本を楽しんでる」「懐かしい」「素晴らしいゲーム」「好きなキャラクターは誰?」などのコメントが並んだ一方、天真爛漫な子供のような表情を浮かべるポドルスキに対して「最高の笑顔」という声も上がっている。
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