トップ10の顔ぶれに変化はなし　日本はアジア3番手の50位

　FIFA（国際サッカー連盟）は29日に最新のFIFAランキングを発表した。

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　10月に単独1位となったベルギーが計3カ月連続で1位をキープ。ロシア・ワールドカップ（W杯）優勝国のフランスは2位で据え置きだった。ポルトガルが6位に浮上、ウルグアイが7位に後退したが、トップ10の顔ぶれに変化はなかった。

　日本は前回の50位から変動なし。W杯以降は55位→54位→50位→50位と推移している。アジア勢のトップは29位のイランで、2番手に41位のオーストラリア、日本はアジアで3番手につけている。

　最新のFIFAランキングトップ10は以下の通り。

■2018年11月のFIFAランキングトップ10
1位　ベルギー
2位　フランス
3位　ブラジル
4位　クロアチア
5位　イングランド
6位　ポルトガル
7位　ウルグアイ
8位　スイス
9位　スペイン
10位　デンマーク