バルサの平均年俸15億円は“スポーツ界世界一”! イニエスタ加入の神戸はJ唯一の1億円超
Jリーグのチーム平均年俸は3500万円、神戸は日本勢唯一の200位以内
プレミアリーグのクラブでトップ50入りしたのはユナイテッド以外に、マンチェスター・シティ(20位)、チェルシー(35位)、リバプール(38位)、アーセナル(39位)と計4チームだったが、サッカーの国内リーグではプレミアリーグがチームごとの平均年俸で世界トップに。トップチームが支払う平均年俸は約300万ポンド(約4億3000万円)という結果だった。
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ちなみに、日本のJリーグは平均年俸約24万ポンド(約3500万円)で、サッカーにおける国内リーグの世界19位。チームランキングでは、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタを獲得したヴィッセル神戸が、選手への平均年俸約113万ポンド(約1億6000万円)で全349チーム中186位と、Jリーグの中では唯一の200位以内に入った。国内2位が名古屋グランパスの約31万ポンド(約4500万円)だったことを見ても、神戸が別格の存在であることが分かる結果となった。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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