ブンデス公式が“ドイツ日本人11ショット”公開 日本語版第1回目の投稿は香川の…
ドイツのブンデスリーガが日本語版ツイッターを開設、香川が動画でメッセージ
ドイツのクラブに日本人選手が多く在籍するなか、ブンデスリーガ公式ツイッターの日本語版が開設された。26日に更新されたドイツ語版で「ブンデスリーガ公式、日本語もはじめました」とツイート。1部と2部で戦う日本人選手の珍しい11ショットも公開した一方、日本語版の栄えある第1回目ではドルトムントMF香川真司が登場した。
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今季のブンデスリーガでは1部に7人、2部に5人の日本人選手が在籍している。1部では香川を筆頭に、フランクフルトMF長谷部誠、ブレーメンFW大迫勇也、ハノーファーFW浅野拓磨とMF原口元気、デュッセルドルフMF宇佐美貴史、ニュルンベルクFW久保裕也という顔ぶれだ。一方の2部では、ハンブルガーSVのDF酒井高徳とMF伊藤達哉、ザンクト・パウリFW宮市亮、グロイター・フュルトMF井手口陽介、ホルシュタイン・キールMF奥川雅也がプレーしている。
26日にブンデスリーガ公式ツイッターが更新され、「日本で、世界でブンデスリーガを楽しんでいる皆さん ブンデスリーガ公式、日本語もはじめました」と報告し、さらに「今年のブンデスは一味違う!お見逃しなく!!」とファンにメッセージ。リーグ開幕直前に加入が決まった久保を除き、ドイツで戦う日本人11選手の珍しい集合ショットも投稿している。
また、新設された日本語版で最初に登場した日本人選手は香川だ。「ヘアプストマイスター(リーグ前半戦の王者)が決まる前に間に合った〜」という投稿とともに、1本の動画も公開された。ドルトムント練習着姿の香川が、晴天の野外で次のように語っている。
「こんにちは! ドルトムントの香川真司です。ようこそ! 新しいブンデスリーガチャンネルをご覧のみなさん、これからもフォローよろしくお願いします!」
ブンデスリーガ日本語版の初投稿を受けて、現在日本人選手が所属するクラブやかつてDF内田篤人(鹿島アントラーズ)がプレーしたシャルケなども反応。「ついに登場!」と歓迎ムードに包まれている。