トーレス弾やイニエスタ華麗パスより… 清水GKの後半AT14分弾を海外称賛「スペシャル」
トーレスやイニエスタを取り上げ、「それら以上に見なければいけないのはGKのゴール」
「ゴールキーパーが104分(後半アディショナルタイム14分)にゴール」と報じたのは、ハンガリーメディア「24」だ。
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「この日、フェルナンド・トーレスがゴールを決めてチームを救った」と言及し、自動降格回避(17位以下)となる勝利を呼び込んだトーレスの決勝弾を伝えている。さらに先制弾を呼び込んだイニエスタの絶妙パスについても「クレイジー」と称えた。
そのうえで「それら以上に見なければいけないのは、清水が神戸に引き分けた104分の一撃」と記し、「スペシャルだったのは、清水のGKユウジ・ロクタンのゴールだ」と指摘。MF石毛秀樹のCKに反応し、GKながらヘディングゴールを決めた六反の劇的同点弾を称賛している。
会場騒然のゴールを決めた六反だったが、直後に勃発した乱闘騒動でウェリントンに投げ飛ばされる一幕もあり、様々な形で脚光を浴びている。