オーバメヤンが所有するランボルギーニ、再塗装された姿に海外メディアが反応「豪華」

　アーセナルのガボン代表FWピエール＝エメリク・オーバメヤンは、スーパーカー好きとして知られているが、自身が所有するランボルギーニのアヴェンタドールをカスタマイズし、“金色”に生まれ変わった豪華な車が話題を呼んでいる。

「アーセナルのスター、オーバメヤンは、再塗装された豪華なランボルギーニを所有」と報じたのは英紙「ザ・サン」だ。「ランボルギーニが上品な外観になった」と伝え、黄金に輝く車体を写真付きで紹介している。

　またドイツ紙「ビルト」は「彼はサッカーと速い車を愛している。代表ウィークの間、彼はランボルギーニを美しくし、最も素晴らしい逸品を完成させた」と言及。「30万ユーロ（約3800万円）以上のスポーツカーの外観はカスタマイズされ、黄金の見た目となった」と記した。

　ドイツメディア「DW」の公式ツイッターは写真を投稿。「オーバメヤンの黄金色に輝く新しい車――控え目で目立たない。アーセナルのスターがどんな人物かこれで分かるはず！」とジョークを交えながら触れている。

　今季のリーグ戦12試合で得点ランキング2位タイの7ゴール（チェルシーのベルギー代表FWエデン・アザールが同位）を叩き出しているオーバメヤン。8ゴールで1位に立つマンチェスター・シティのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロを1ゴール差で追いかけるなど、自身は好調をキープしている。18年1月に加入した昨季もリーグ戦13試合10ゴールと一定の結果を残したが、在籍2シーズン目の今季は新天地にも慣れ、ピッチ内外で充実の日々を送ってるようだ。