ミランが今冬のイブラヒモビッチ獲得に本腰 英雄マルディーニも交渉参加へ
LAギャラクシーとの契約は2020年12月まで、ミラン側が望む1年半契約とかみ合わず
現時点で交渉の焦点の一つに挙がるのが、欧州のシーズンの切れ目が6月なのに対し、LAギャラクシーとイブラヒモビッチの契約が2020年12月まであることから、ミラン側が希望する同年6月までの1年半契約とかみ合わないことだという。すでに37歳になったイブラヒモビッチを獲得するにしても、契約年数の問題は年俸や移籍金で合意に至ったとしても懸念事項になりそうだ。
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いずれにしてもミラン側は、レオナルドSDとマルディーニ氏というビッグネームが前面に立って、イブラヒモビッチ獲得に本腰を入れるという。カリスマFWは、再びミラノの地に戻って赤と黒のユニホームを身につけることになるのだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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