ミランがチェルシーのセスク獲得に本腰 交渉の焦点は13億円の年俸と伊メディア報道
チーム最高年俸のイグアインを超える年俸を提示するのか
その一つが、推定1000万ユーロ(約13億円)とされるセスクの年俸だ。今季開幕時点でイタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」が報じた年俸ランキングでは、ミランのトップは今季から加入のアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインによる900万ユーロ(約11億7000万円)だとされている。それを越える年俸に対しての交渉が焦点だという。
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当然、半年間の契約を残すだけに移籍金の交渉も不透明。一方で、「間違いなくミランはセスクの獲得を試みている」とし、その動きが本腰を入れたものだと結論付けた。果たして、復権を期す名門は待望のゲームメーカーを獲得することができるだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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