日本代表「最年長2人」 ピッチ脇の“靴磨きショット”…「頑張ってます」に反響
長友が不在のなか、槙野&東口の最年長コンビがけん引 SNSに一枚の写真投稿
日本代表は16日のベネズエラ戦で1-1と引き分け、20日に年内最後となる国際親善試合キルギス戦に臨む。17日から名古屋豊田市でトレーニングを続けているなか、18日にDF槙野智章(浦和レッズ)が公式インスタグラムを更新。「最年長2人で頑張ってます」と一枚の写真をアップし、反響を呼んでいる。
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来年1月にUAEで開催されるアジアカップに向けて、キルギス戦は最後の強化試合となる。日々、充実のトレーニングを続けているなか、槙野が自身のインスタグラムを更新。「次のキルギス戦に向けてトレーニング」と記した一方、GK東口順昭(ガンバ大阪)とともに映った写真を投稿。「最年長2人で頑張ってます。笑」と綴っている。
写真は、ピッチ脇に座り込んだ二人が自分のシューズを磨いているカメラ目線の一枚となっている。33歳のDF長友佑都(ガラタサライ)が気胸で戦線から一時離脱しているなか、32歳の東口と31歳の槙野が最年長組としてチームをけん引している。チームの盛り上げ役を担うとともに、精神的な支柱にもなっている二人のショットに様々な声が上がった。
「笑顔満点2ショット」
「最年長の2人が鍵」
「いい写真」
「あの調子のり世代が最年長」
「やっぱり貫禄ありますね」
ベネズエラ戦は未出場に終わった二人だが、キルギス戦では同時起用も考えられる。“最年長コンビ”がチームを引き締め、年内ラストマッチを勝利で締めくくることができるだろうか。
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