チェルシー、補強禁止処分に先手? 101億円でドルトムント20歳MFを今冬引き抜きか
ドルトムントMFプリシッチの獲得を画策と英紙報道
チェルシーが今冬の移籍市場で、ドルトムントのアメリカ代表MFクリスティアン・プリシッチの獲得に乗り出す可能性を、英紙「デイリー・メール」が報じている。
ドルトムントの下部組織で育ったプリシッチは2016年にトップデビューを果たすと、すぐさまその才能を発揮し、昨季はリーグ戦32試合に出場し、4ゴール6アシストの成績を残した。
ルシアン・ファブレ監督が就任した今季は、負傷離脱もありリーグ戦でのフル出場は2試合のみ。7試合1得点2アシストという成績となっている。
現在20歳のプリシッチは、2020年までドルトムントとの契約が残っているが、契約延長には至っていない。また、本人も「イングランドとプレミアリーグは多くのサッカー選手が子どもの頃から夢見る場所だ。僕も当然、いつかあそこでプレーしたいと考えている」と、プレミア参戦の希望を抱いていることを公言していた。
そこで獲得に本腰を入れることになりそうなのが、チェルシーだ。今季プレミアリーグで無敗(8勝4分)の3位と好調だが、18歳以下の選手補強に関する規約違反があったと先日報じられており、FIFAから処分が下される可能性が浮上している。その場合、移籍市場で最大2年間の補強禁止が命じられることになりそうだという。
これを受け、処分決定前に即戦力の確保に乗り出したいチェルシーは、プリシッチに対し、ドルトムントが設定している移籍金7000万ポンド(約101億円)を満額支払う準備を整えているという。果たしてプリシッチは、今季終了を待たずにイングランドへと活躍の場を移すことになるのか。今後の動向に注目が集まる。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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