ドルトムント香川、独メディアで“苦境報道”止まず 「早めに契約解除したほうが…」
現行契約は2020年までだが、他クラブのほうが「出場時間が保証される」
それだけに「SPORT BUZZER」も、「29歳カガワの契約は2020年までとなっているが、それよりも早めに契約解除したほうが、もっと多くの出場時間が保証されるだろう」とし、他クラブへ移籍したほうが出場機会を増やすことができると記し、冬の移籍市場での退団を予想している。
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足首の怪我もあったため、今季はここまでブンデスリーガ2試合、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)1試合、DFBポカール1試合と、トップチームでは公式戦合計4試合の出場にとどまっている香川。フル出場したことは一度もなく、ファブレ監督の下、定位置を確保できていない。このままドルトムントで、ポジション争いのヒエラルキーを崩すことを目指すのか、それとも退団という道を選ぶのか――。背番号23の決断に注目が集まっている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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