レバークーゼン19歳MF、代表の先輩キミッヒから間接勧誘 「バイエルンにフィットする」
「役割分担はとてもはっきりしていた。すごく上手く機能していたと思う」
キミッヒはロシア戦でボランチの役割を果たしたのに対し、ハヴェルツはFW3枚の後ろで自由にプレーした。キミッヒは「役割分担はとてもはっきりしていた。すごく上手く機能していたと思う」とピッチ上でのコンビネーションがハマったと満足感を示している。
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何度もプレーの起点となってみせたハヴェルツは、チームメイトが常に自分を探していることに気づいたという。「ピッチ上ではとてもいい感じだったし、良い連係ができていたと思う。ボールにも多く触ることができた」と語ったハヴェルツ。代表での“先輩”キミッヒからリクルートされるほど高く評価され、チームに自分の居場所を見つけたようだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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