「“神の子”と大仏が共演」 トーレスとの“異色2ショット”に反響「なんて大きさだ!」
トーレスが涅槃仏を背景にした自撮りショットを公式インスタグラムで公開
サガン鳥栖の元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスは、16日に自身の公式インスタグラムを更新。世界最大級の“横たわる大仏”がある福岡県の南蔵院での写真を公開すると、海外ファンも反応している。
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鳥栖は10月半ばに金明輝監督が就任すると、そこからJ1第30節ベガルタ仙台戦(3-2)、第31節V・ファーレン長崎戦(1-0)と連勝し、第32節ヴィッセル神戸戦(0-0)は引き分けた。リーグ15位と依然として残留争いに巻き込まれているが、直近3試合で無敗の勝ち点7を獲得し、チームは復調の兆しを見せている。トーレスも仙台戦で今季2ゴール目となる得点を記録した。
現在は国際AマッチウィークのためJ1が中断期間に入っているなか、トーレスは自身の公式インスタグラムを更新。福岡県の南蔵院にある全長41mの横たわる大仏を背景にした自撮りショットを公開した。
南蔵院の大仏は、仏像の寝姿を意味する“涅槃仏”(ねはんぶつ)のなかで世界最大級の大きさを誇るとされており、トーレスも「beautiful japan」とタグを付け、その迫力を伝えていた。投稿のコメント欄には「私が見てきたものの中で最も大きな存在だ」「“神の子”と大仏の共演」「なんて大きさなんだ!」「日本はいろんなものがあるな」など、海外ファンからの反響も呼んでいた。
残り2節は負けることのできない正念場となるが、トーレスは南蔵院の訪問で得たご利益を試合に生かすことができるだろうか。
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