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宇佐美貴史が6年ぶり豪快弾 “歓喜ポーズ&同僚8人祝福”ショットにファンも熱狂
ヘルタ・ベルリン戦で2012年9月以来の独1部ゴール SNSで3枚の一連ショット公開
デュッセルドルフのFW宇佐美貴史は、現地時間10日のリーグ第11節ヘルタ・ベルリン戦(4-1)の後半5分に左足の強烈シュートでネットを揺らし、ブンデスリーガでは2012年9月以来、6年ぶりとなるゴールを叩き込んだ。宇佐美は11日に自身の公式インスタグラムで膝スライディングの“歓喜ポーズ”を投稿した一方、チームメート8人に囲まれた“祝福ショット”も投稿。ファンから称賛コメントが相次いでいる。
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2試合連続スタメンで今季6試合目の出場となった宇佐美が輝きを放ったのは後半早々だった。相手が前半のうちに退場者を出して数的優位となったデュッセルドルフは、同5分に左サイドから打開。折り返しのパスをペナルティーエリア内で受けた宇佐美は、ワントラップ直後に思い切り良く左出しを振り抜くと、豪快な一撃がゴール右上に突き刺さった。
ドイツ2部で昨季8ゴールをマークしていた宇佐美だが、同1部ではホッフェンハイム時代の2012年9月以来、6年ぶりとなる待望の一撃だった。試合にも4-1と勝利したなか、宇佐美は自身の公式インスタグラムを更新。「勝ち点3 最高のサポートをありがとう」とドイツ語で綴ると、3枚の写真を投稿した。
1枚目はゴール後に咆哮しながら両手を広げている瞬間のもので、2枚目はピッチに膝を付いてスライディングした直後にスタンドに向かって見せた歓喜ポーズだった。そして3枚目は、その流れで同僚たちに囲まれている宇佐美のワンシーン。座り込んだ宇佐美を囲むように8選手が駆け寄り、ともにガッツポーズを繰り出す者、背後から抱擁する者、宇佐美のパンツをつかんで喜びを露わにする者など8人8様の喜びを表現している。
返信欄は「かっけええ」「すごいシュート」「ゴラッソ」「何回も再生」「素晴らしい」「待ってた」など称賛であふれ、宇佐美の豪快弾&一連ショットにファンも熱狂している。